女子プロゴルファーとして活躍する大出瑞月プロ。
そんな大出瑞月プロですが、実は先日全英女子オープンにて優勝を果たし話題となっている渋野日向子プロの愛称である『シブコ』の名付け親なのだとか。
そこで今回は、大出瑞月プロとはどんな選手なのか?また、渋野日向子プロとの関係についてもまとめていこうと思います。
Contents
『シブコ』の名付け親は大出瑞月プロだった
全英女子オープンにて優勝を果たし話題となっている渋野日向子プロは『シブコ』という愛称で親しまれています。
その『シブコ』の名付け親というのが同じ女子プロゴルファーである大出瑞月プロです。
昨季、初シードを獲得した大出瑞月(21)=サーフビバレッジ=が、全英女子オープン優勝の渋野日向子(20)の愛称“シブコ”の名付け親として注目を集めている。国内ツアーのmeijiカップ(札幌国際CC島松C)開幕を2日前に控えた7日、1年後輩の渋野が達成した偉業に驚きを隠さなかった。
渋野の師匠・青木翔コーチに習っていた時期もあり「シブコとは1年と少し一緒にやった」。当時はシブちゃんと呼ばれていたそうだが「『まゆ』という選手がいて、私が彼女を『まゆこ』って呼んでいたんです。シブちゃんだと長いから、コを付けたかった。今は世界中でシブコって呼ばれていてすごいと思う」と目を丸くした。命名して以来、渋野のボールにも「しぶこ ひなこ」とネームが入っている。
引用:https://hochi.news/articles/20190807-OHT1T50168.html
渋野日向子プロは大出瑞月プロに『シブコ』と命名されてからは、ボールに「しぶこ ひなこ」とネームが入っているようです。
そのボールがこちら。
以前からしぶこって呼ばれてたんだ!https://t.co/9VS6oeRo0o
— Hirano.Ken (@hogan246918) August 8, 2019
ボールにネームを入れるくらいですから、渋野日向子プロ自身も『シブコ』という愛称が気に入ってるのではないでしょうか。
同じ女子プロゴルファーとしてライバルでもある2人ですが、ライバルであると同時に戦友として仲もいいんですね。
大出瑞月プロが可愛いと評判
そんな大出瑞月プロですが、ゴルフファンの間では「可愛い」と評判です。
画像で見た感じ、渋野日向子プロが「可愛い系」に対し、大出瑞月プロはどちらかというと「美人系」ではないかと思います。
渋野日向子プロと言い、女子プロゴルファーには美人な方が多いですね。
笑った顔も渋野日向子プロに負けないくらい素敵ですよね。
大出瑞月プロと渋野日向子プロとの関係は?
大出瑞月プロは渋野日向子プロの1歳年上であり、過去に渋野日向子プロのコーチである青木翔コーチの元で1年ほど一緒にゴルフをしていた時期があるようです。
その頃に仲良くなったのではないかと思います。
今では別々のコーチとなっていますが、現在でもライバルとして、そして友人として交流があるみたいですね。
大出瑞月プロはどんな選手?
名前:大出瑞月(おおいでみづき)
生年月日:1997年11月21日
出身:群馬県
身長:151センチ
体重:48キロ
出身高校:関東学園大学附属高等学校
所属:サーフビバレッジ
7歳の頃に父親とゴルフ練習場に行ったのがきっかけでゴルフを始めたという大出瑞月プロ。
地元である群馬県には大出瑞月プロの後援会があるなど、地元民から愛されるプロゴルファーのようです。
中学生の頃は、渋野日向子プロと同じくソフトボールをしていたのだとか。
渋野日向子プロの妹である渋野暉璃子さんもソフトボールとゴルフをしているようなので、もしかするとゴルフとソフトボールは体の使い方など通づるところがあるのかもしれませんね。
そんな大出瑞月プロは高校卒業後の2016年に、LPGA最終プロテストにて4位となり初挑戦で合格しプロ入りしています。
2017年からはLPGAツアーに本格的に参戦し、34試合出場で年間獲得賞金ランキング85位、2018年には、最終的にLPGAツアー35試合に出場し年間獲得賞金ランキング41位で初のシード入りを果たしています。
現在のサーフビバレッジに所属したのは2019年からのようです。
大出瑞月プロの生涯成績・記録は以下の通りです。
引用:https://www.lpga.or.jp/members/info/1003039
渋野日向子プロとは言わないものの、大出瑞月プロも若くして素晴らしい成績を残していますね。
今後の活躍にも期待です!
『シブコ』の名付け親は大出瑞月!渋野日向子との関係は?まとめ
いかがでしょうか?
今回は『シブコ』の名付け親でもある大出瑞月プロについてまとめてきました。
渋野日向子プロと言い、今の女子プロゴルファー界では若い選手の活躍が目立ちますね。
今後の活躍にも期待しましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました。