全英女子オープンにて優勝を果たして話題となっている渋野日向子プロ。
そんな渋野日向子プロの年収は一体いくらなのでしょうか?
また、スポンサーには渋野日向子プロの地元である岡山県に関係したところが多いようです。
今回は、今大注目の渋野日向子プロの気になる収入面についてまとめていこうと思います。
Contents
渋野日向子の年収は7000万円超え!
渋野日向子が2019年全英AIG女子オープン制覇‼️
日本人選手としては42年ぶりのメジャー👑の快挙達成👏👏
おめでとう、渋野選手‼#全英女子オープン #ウォーバーンGC#渋野日向子 #AIGWBO pic.twitter.com/aNAYfBMWbN— The Open – 全英オープン (@TheOpenJP) August 4, 2019
渋野日向子プロの年収は、
2018年:7,115,492円
2019年:78,208,570円
となっています。
1年目から年収700万円を超えており、サラリーマンの年収以上を稼いでいます。
2年目となる今期は、現時点で7800万円と1年目の10倍もの年収になっており、渋野日向子プロがこれまでに獲得した賞金の合計はなんと、1億5000万円を超えるそうです。
すごすぎますよね。
渋野日向子プロ本人も税金がやばいと発言しているくらいです。
2年目にして大企業の役員レベルの年収ですから、普通の20代だと金銭感覚が狂ってしまいそうですよね。
渋野日向子の納税額は?
渋野日向子プロ自身も「やばい」を発言する税金ですが、一体どれくらい納税しているのでしょうか?
プロゴルファーの場合、獲得賞金の15%を税金として支払わなくてはならないようです。
ということは、渋野日向子プロの場合、2年目の獲得賞金が7800万円ですから、1000万円以上の税金を支払っていることになります。
ちょっと次元が違いすぎますね。
渋野日向子プロの税金がやばい発言にも納得です。
渋野日向子のスポンサーは岡山県絡みが多い?
現時点でわかっている渋野日向子プロのスポンサーは、
・RSK山陽放送所属
・ミック工業株式会社
・株式会社キャンディル
・PING
・@beamsgolf
・タイトリスト
・NIKE
の7社です。
そしてこれらのスポンサーは渋野日向子プロの地元である岡山県絡みのところが多いようです。
まず、株式会社キャンディルの社長である林晃生さんは岡山県出身であり、RSK山陽放送は当然岡山県絡みです。
また、ミック工業株式会社も岡山県に工場を持っています。
渋野日向子プロの地元が岡山県ということで地元の繋がりのようなものがあったのかもしれませんね。
とは言え、これだけの活躍をしている渋野日向子プロですから、今後新たなスポンサーも出てくることでしょう。
スポンサーとの契約金はいくら?
渋野日向子プロのスポンサーとの契約金はいくらなのでしょうか?
当然企業により契約金も変わってきますが、一般的には
シード選手:年間1000万円
QT選手:年間500万円
と言われているようです。
つまり、渋野日向子プロの場合最低でも年間3500万円の契約金ということになります。
賞金に加えこれだけの収入を得ているなんて羨ましすぎますね。
ゴルファーに限ったことではありませんが、これだけの金額を支払ってでもスポンサーになるメリットはあるということなのでしょう。
その証拠として、渋野日向子プロが着用していた@beamsgolfのウェアは、オンラインショップで在庫切れ状態となるなど、早速反響が出ています。
やはりこれだけ話題になった選手が身につけているものは売れていくものなんですね。
渋野日向子の年収は7000万円超え!岡山県絡みのスポンサーが多い?まとめ
いかがでしょうか?
今回は渋野日向子プロの年収についてまとめてきました。今後の活躍ではさらに年収を増やしていくことでしょう。
渋野日向子プロが賞金女王になる日もそう遠くないかもしれませんね。
最後までお読みいただきありがとうございました。