女子プロボクサーとして活躍中の廣本江瑠香選手。
2019年の6月にプロ5戦目にして初のタイトルとなる「東洋太平洋女子ミニマム級王者」に輝きました。
また、廣本江瑠香選手の18歳11ヶ月3日で東洋太平洋女子王座獲得は古川夢乃歌選手を抜く国内最年少記録となっています。
今回はそんな廣本江瑠香選手の経歴やプロフィールについて、また、父親が元プロボクサーで兄もボクサーということについてまとめていこうと思います。
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廣本江瑠香の経歴やプロフィール
江瑠香勝利🥊🤗🎉 pic.twitter.com/238xjWyVlg
— あさ みなみ (@10trutrufight) June 10, 2019
名前:廣本江瑠香(ひろもとえるか)
生年月日:2000年7月6日
年齢:19歳(2019年11月時点)
出身地:山口県岩国市
階級:ミニマム級
所属:広島三栄ボクシングジム
アマチュア時代にU-15の全国大会で5度の優勝経験を持つ廣本江瑠香選手。
中学卒業後は高校へは進学せずに、父親と同じ「型枠大工」として働きながらプロボクサーになりました。
その後、2017年10月のプロデビュー戦で勝利してから、2018年11月に行われたフィリピンのチャリマエ・サルバドール選手との対戦も含めプロ4連勝を果たしています。
そして、2019年6月9日に行われた「OPBF東洋太平洋女子ミニマム級王座決定戦」にて、2度目の対戦となる韓国のイム・チャンミ選手を破り、初のタイトルを獲得しました。
現時点(2019年11月12日)まで、廣本江瑠香選手はプロデビューから負けなしの勢いでここまできています。
廣本江瑠香の出身中学や高校はどこ?
廣本江瑠香選手の出身中学については現在調査中です。
わかり次第こちらに追記したいと思います。
また、高校に関しては中学卒業後に仕事をしていますので進学していません。
廣本江瑠香は父親が元プロボクサーで兄もボクサー?
そんな廣本江瑠香選手ですが、実は父親が元プロボクサーです。
「廣本匡裕さん」という名前のようですが、あまり詳しい情報はありませんでした。
おそらく今はボクサーを引退しているのかもしれませんね。
現在の職業に関しては先述したように「型枠大工」の仕事をしていると思われます。
また、廣本江瑠香選手には「廣本彩刀」という名前のお兄さんがいるようです。
お兄さんも同じくボクシングをしており、芦屋大学ボクシング部出身で現在は角海老宝石ボクシングジムに所属しているのだとか。
れっきとしたボクシング一家なんですね。
母親に関する情報はありませんでしたが、おそらく廣本江瑠香選手を陰ながら支えられているのではないかと思います。
廣本江瑠香の腹筋がヤバイ!
廣本江瑠香選手を初めて見たとき、その腹筋のすごさに驚きました。
廣本江瑠香さん、頑張ってください! pic.twitter.com/mLnztqMxAo
— 情報屋@腹筋女子モデル募集 (@jouhouya68) June 8, 2019
OPBF東洋太平洋女子ミニマム級タイトルマッチ王座決定戦!同じ岩国出身で広島三栄ジム所属の廣本江瑠香選手の応援で試合前にリングで歌わさせて頂きました!ありがとうございました!
そして江瑠ちゃんチャンピオンおめでとう😭✨むっちゃ感動した…文字数あるので続きはインスタで語ります! pic.twitter.com/CLwPS8bCSa
— 楓子(ふうこ) (@fuko_official) June 9, 2019
めちゃくちゃ綺麗に割れていますよね。
さすがはプロボクサーと言ったところでしょうか。
日々トレーニングがどれほど過酷かが伝わってきますね。
これだけの腹筋であれば、ボディーにも強そうです。
廣本江瑠香の腹筋がヤバイ!経歴や出身中学・高校は?まとめ
いかがでしょうか?
今回はそんな廣本江瑠香選手の経歴やプロフィールについて、また、父親が元プロボクサーで兄もボクサーということについてまとめてきました。
11月には東洋太平洋女子ミニマム級王者としての初防衛戦もあるということなので、ぜひ頑張ってもらいたいですね。
今後の活躍も期待しています!