明石商業2年生コンビの中森＆来田が最強！2020年ドラフト候補確実か？

2018年に夏の甲子園初出場を果たしてから2019年の春のセンバツでベスト4、夏の甲子園には2年連続で出場と、今勢いのある明石商業高校。

そんな明石商業のメンバーであり、2020年のドラフト候補が確実とも言われている中森俊介投手と来田涼斗選手の2年生コンビが最強すぎると注目を集めています。

Contents

明石商業の中森俊介と来田涼斗の2年生コンビが最強すぎる
- 中森俊介(明石商業)プロフィール
- 来田涼斗(明石商業)プロフィール
明石商業の中森俊介＆来田涼斗は2020年ドラフト候補確実？
明石商業の中森俊介と来田涼斗の2年生コンビの活躍にネット上の声は？
明石商業の中森＆来田のコンビがヤバい！2020年ドラフト候補か？まとめ

明石商業の中森俊介と来田涼斗の2年生コンビが最強すぎる

明石商業の中森俊介投手と来田涼斗選手はその活躍ぶりで、2年生ながら全国的に注目を集めています。

中森俊介(明石商業)プロフィール

明石商業中森くん

ピンチ凌いで、この雄叫び👏👏👏 pic.twitter.com/qeAeJ2ocMB

— モアイ悟🗿 8/19 京セラ鷹祭 (@Satoru8229) August 18, 2019

名前：中森俊介（なかもりしゅんすけ）

生年月日：2002年5月29日

身長：181センチ

体重：80キロ

出身中学：篠山東中学校

前所属チーム：三田ボーイズ

利き腕：右投左打

小学校3年生の頃から野球を始めたという中森俊介投手は、中学校からはボーイズリーグで硬式に転向しました。

明石商業へ進学した後は1年生の春からレギューラーとしてベンチ入りしており、2018年の夏の甲子園にも出場しています。

球種としては、最速151キロのストレートにスライダー、チェンジアップ、フォーク。

高校2年生での151キロの球速は、2013年に済美の安楽智大投手がマークした155キロに次ぐ歴代2位です。

中森は自己最速を2キロ更新する151キロを「150キロの球を投げるのは子どもの頃からの夢だった」と喜んだ。151キロは今大会では星稜・奥川の154キロに次ぐ2位。2年生投手が甲子園で記録した球速では、昨年の奥川、花巻東の大谷翔平、駒大苫小牧の田中将大の150キロを超え、済美の安楽智大が13年夏に出した155キロに迫る歴代2位。来年のドラフトに向け、堂々と目玉候補に名乗りを上げた。

引用：https://www.nikkansports.com/baseball/highschool/news/201908180000816.html

第101回全国高校野球選手権大会でも星稜の奥川恭伸投手に次ぐ2位の球速というのだから驚きです。

2年生ながら強豪校のエースになっているのも納得ですね。