紅蘭さんが旦那のリッキーさんと離婚は発表したことで話題になっています。
これまでも何かと話題の多かった2人ですが、ついに離婚を決断したんですね。
そこで今回は、2人の離婚の原因は何なのか?また、旦那のリッキーさんの逮捕歴やDVについてもまとめていきたいと思います。
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【くらん】紅蘭と旦那のリッキーが離婚
紅蘭さんが旦那のリッキーさんと離婚する考えを明らかにしたようです。
タレントの紅蘭(29)は週刊新潮の取材に応じ、事実婚の関係にあるラッパーのRYKEYこと下田ムトアリッキー(31)と“離婚”する考えを明らかにした。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190717-00572125-shincho-ent
2017年に紅蘭さんとリッキーさんの同性がスクープされた後、2018年の12月には第一子の誕生により、事実婚に踏み切った2人。
旦那であるリッキーさんはDVや覚せい剤の使用により服役した過去もあります。
なかなか破天荒な旦那であっただけに、世間では離婚しそうと思っている人も多かったようですが、今回正式に離婚となるようですね。
また、2019年7月21日、紅蘭さんはインスタにてリッキーさんとの別れを報告しています。
「お互い別々な道を歩むことになりました」とありますから、離婚の報告ともとれますよね。
リッキーさんは2019年の7月4日に知人への暴行により、容疑者として現行犯逮捕されています。
そのリッキーさんに面会に行き、しっかり話した上での決断のようですね。
前向きな話し合いができたと言っていますから、お互い納得しての離婚なのでしょう。
【くらん】紅蘭と旦那リッキーの離婚原因は?
紅蘭さんとリッキーさんの離婚の原因は何なのでしょう?
今回の逮捕が原因と思っている人も多いと思いますが、実は離婚原因は他にあるようです。
その離婚原因とは、リッキーさんによるDVのようです。
こうした経緯を踏まえれば、「紅蘭が離婚」と聞いて、RYKEYの逮捕が大きな影響を与えたはずと思う人も少なくないだろう。
ところが、事実は違うという。紅蘭は週刊新潮の取材に対し、以前から離婚を考えていたことを明かした。
「付き合い始めて4年が経ちますが、実はことある毎にリッキーと別れようと思っていました。今までずっと、彼からのDVに脅える日々を過ごしてきたんです」
夫が振るう凄絶な暴力を、紅蘭は以下のように振り返った。
「私に包丁を突きつけてきたり、携帯も壊され3回くらいバキバキに割れたこともあった。直接的な暴力より家の中の物を壊したり、凄い剣幕で罵詈雑言を浴びせてくる。言葉の暴力が酷かったんです」
実はRYKEYが7月4日に暴力を振るった「知人」は、紅蘭の担当マネージャーが経営するアパレル会社のスタッフだったのだ。紅蘭は「怪我を負わせてしまい申し訳ない」と心から謝罪する。
引用:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190717-00572125-shincho-ent
以前から離婚は考えていたんですね。
直接的な暴力はもちろんですが、言葉の暴力も非常に辛いものだと思います。
包丁を突き付けられるなんて、一歩間違えれば大ごとになる可能性もありますよね。
これまでのDV被害に加え、今回の暴力沙汰が離婚の決め手になったのでしょう。
【くらん】紅蘭の旦那リッキーは逮捕で服役した過去も
先ほども言ったように、リッキーさんは過去に逮捕により服役していたことがります。
2010年:強盗致傷で2年間の服役
2016年:紅蘭さんへのDVにより逮捕
2018年:覚せい剤の使用により逮捕
これだけ見ると、かなりのやんちゃ具合ですよね。
しかし、それでもリッキーさんの子供を産んだのはやはり、リッキーさんのことが好きだったからなのでしょう。
離婚を発表した7月17日まで事実婚の状態ではありましたが、もともと結婚の意向はあったようですね。
【くらん】紅蘭は旦那のリッキーによるDVに怯える日々を送っていた
付き合い始めてから、事あるごとに「離婚」を考えていたという紅蘭さんは、リッキーさんの言葉のDVや、物を破壊する行為に日々怯えていたようです。
直接的な暴力ではないにしろ、目の前で物を破壊する行為を目の当たりにしていれば、その矛先がいつ自分に向いてもおかしくないと思っていたはずです。
そんな日々を送っていれば、子供もいますから離婚という結論に至るのはごく自然なのではないかと思いますね。
【くらん】紅蘭と旦那リッキーの離婚原因は?逮捕やDVの壮絶な日々!まとめ
経歴だけ見るとやんちゃすぎる印象が拭えないリッキーさん。
このまま事実婚の状態を続けていたとしても、新たに何かしらの問題が起こる可能性は十分考えられます。
そう考えると、紅蘭さんの今回の決断は正解なのではないかと個人的には思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。