数ヶ月前に、ピーチ機内でマスクを拒否しトラブルになった男性が、今度はホテルのバイキングにて問題を起こしていたことが分かりました。
そこで今回は、事件の経緯やその男性(マスク拒否男)のSNS、ブログについて調べてみました。
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ピーチ航空マスク拒否事件に続き伊藤園ホテルでも!
ピーチ機内で3か月前にマスクを拒否して降機させられた男性が、今度は長野県内のホテルでもトラブルとなり、その経緯をブログなどで暴露した。(中省)
それによると、男性は18日夕、バイキング形式の夕食会場にマスクを着けずに入り、スタッフが着用を要請しても拒否した。その理由としては、体調や健康の問題を挙げたが、具体的な内容は言わなかったという。男性は、「法律上の規制はなく、マスクを強制できない」といった内容の主張もして、食事を続けた。
ホテル側は、他の客に心配をかけるとして、会場の端にある席に移動するよう強く求めた。しかし、男性が応じないため、支配人が食事中に来て、客との約束を定めた宿泊約款に基づき、夕食代は返金するので退場してほしいと告げた。
この騒ぎで、レストランの厨房から板前らも応援に来て、この男性に詰め寄って、押し問答の状態になった。
現場が混乱して収拾がつかなくなったため、警察にも同席してもらおうとホテル側が110番通報した。松本署の警察官ら10人近くが駆け付け、警察を介した男性とホテル側との話し合いは深夜まで続いた。
男性は、翌朝もマスクを着けずにバイキング会場に来たため、スタッフが入場を断ると、男性は拒否して揉み合い状態になった。スタッフを振り切って入場しようとしたため、ホテル側はまた110番通報した。署員らが駆け付け、その下で男性とホテル側が再度話し合い、男性は、朝食を食べなかったため、ホテル側がその分を返金した。
引用:https://news.yahoo.co.jp/articles/f465c70c9409e6560cb4800e89f0700e0ca93191
ネットの声
・サービスを提供する側もお客を選ぶ権利はありますし、契約する際にマスク着用などのお願いがありそれを了承して宿泊などの契約を行っているのであれば従うべきである。
・マスク拒否男性は旅館業法を理由に自分の正しさを主張しているようですが、Go To トラベルの利用には「新しい旅のエチケット」を実施することが条件となっています。
「新しい旅のエチケット」ではマスクの着用、食事の前後でのマスクの着用が求められます。マスク着用の困難を理由に最初からこれを守る気がないのであれば、Go To トラベルもまた利用できません。
・サービスを提供する側にも拒否する権利はあるかと思います。
それをわざわざブログに書いてなんの意味があるのでしょうか。
引用:Yahooコメント
マスク拒否男(おくのじゅんや)のブログを特定!
マスク拒否男ことおくのじゅんやさんは、“マスク未着用途中降機乗客(マスパセ)”という名前でツイッターを投稿されています。
旅館業法でマスク未着用をもって宿泊拒否はできません。
コロナの時期に、感染防止対策に振れるあまり、個人の権利やそれを保護する法の趣旨が軽視される風潮は良くないと思います。— マスク未着用途中降機乗客(マスパセ) (@mask_passenger) December 2, 2020
トラブルの経緯や報道の誤りなどについてブログにて詳しく語られていました。
そのブロフが下記のものになります。
ブログURL:http://blog.livedoor.jp/mask_passenger/
マスク拒否男(おくのじゅんや)ブログ特定!ピーチ航空に続き伊藤園ホテルでも!?まとめ
今回は、マスク拒否男(おくのじゅんや)ブログ特定!ピーチ航空に続き伊藤園ホテルでも!?についてまとめてみました。
マスク拒否男ことおくのじゅんやさんは、前回のピーチ航空に続き伊藤園ホテルでもマスクを拒否し、警察が駆け付けるという事件に発展していました。
その経緯については、自身のブログ『マスク未着用途中降機乗客の記録』に詳細などを綴っていました。