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ジャニーズ事務所崩壊の始まり!?原因は嵐低迷と社長交代?

これまで数々の人気男性アイドルを輩出し、一代でジャニーズ帝国を築きあげてきたジャニー喜多川さん。

ジャニーズ事務所の大黒柱とも言える人物が亡くなったことで、世間では「ジャニーズ事務所崩壊の始まり」と噂されています。

その背景には、嵐低迷や社長交代、派閥などの影があるようです。

ジャニーズ事務所崩壊の始まり?

ジャニー喜多川さんが亡くなったのは2019年7月9日。

12日には、メディアをシャットアウトした身内だけの家族葬も執り行われました。

ジャニーズ事務所は、ジャニー喜多川さんという偉大な人物を失ったことで今後の活動に関して不安に思っているファンも多いようです。


それほどジャニー喜多川さんの存在は大きかったということでしょう。

・SMAP解散

・山口達也メンバーが暴行で逮捕

・渋谷すばる関ジャニ脱退

・嵐活動休止

・元KAT-TUN 田口淳之介が大麻で逮捕

・Hey!Say!JUMPツアー中止

最近のジャニーズは上記のような波乱続きだったこともありますから、今回のジャニー喜多川さんの出来事がファンにとっては不安を拡大させる決め手となったということですね。

ジャニーズ事務所崩壊の始まり原因1【嵐低迷】

ジャニーズ事務所崩壊の始まりと言われる原因の1つは嵐の低迷と噂されています。

国民的人気グループとして知られる嵐ですが、少し前から低迷していると世間では言われていました。

しかし、低迷どころか2019年の1月に2020年末でグループの活動休止が発表されています。

ジャニーズの顔とも言えるグループの低迷という噂に続き、活動休止発表により世間でのジャニーズ事務所崩壊の疑念は強いものになっているのでしょう。

とは言え、「解散」ではなく「活動休止」という選択をしたのには意味がるようです。

嵐のメンバーが40代以降になっても“国民的アイドルグループ”として活動を続けていては、いつか関係がギクシャクしてしまい、SMAPのような自体になりかねません。

今では、関ジャニ∞やKing & Princeなどの人気も確立されつつありますから、ジャニーズの底上げもできている状況でこのまま活動を続けるより、いったんしっかりと休んで、また新たに活動を再開したほうが、結果として嵐自体の価値が上がると判断したようですね。

ということで、嵐の活動休止自体は再開を前提にしたものだと言われています。

ジャニーズ事務所崩壊の始まり原因2【社長交代】

ジャニーズ事務所崩壊の始まりと言われる2つ目の原因としては、ジャニー喜多川さんが亡くなったことによる社長交代です。

新社長に就任するのは、ジャニー喜多川さんの姪であり、メリー喜多川さんの娘である藤島ジュリー景子さん。

この社長交代により、ネットでは不安の声があがっています。

ジャニー喜多川さんから見たジュリー景子さんの評価も高いものではなかったようで、メリー喜多川さんと比べても経営手腕には疑問符がついているようです。

そんなことから、ファンの間では今回の社長交代によるジャニーズ事務所の今後を不安に思う声が多くあがっています。

ジャニーズ事務所崩壊の始まり原因3【派閥】

ジャニーズ事務所崩壊の始まりと言われる原因の3つ目は、事務所内の派閥によるものです。

このように、ジャニーズ事務所内部ではジャニー喜多川さんとジュリー景子さんの派閥に分かれており、ジャニー喜多川さんが不在となったことで事務所を去るタレントも多いのでは?と噂されています。

また、芸能界を引退し、ジャニーズアイランドの社長である滝沢秀明さんとジュリー景子さんは仲が悪いという噂もあります。

絶対的な存在であったジャニー喜多川さんがいなくなったことで、これから一枚岩となって事務所を支えていかなければいけないタイミングで、派閥があるというのはいいことではないですよね。

とは言え、表向きには滝沢秀明さん曰く、ジャニー喜多川さんが亡くなってから、ジュリー景子さんとは常に連絡を取り合っており、双頭体制を固めつつあるようです。

これが真実なのであれば、2人で協力し合いジャニーズ事務所を支えていける可能性も十分考えられると思います。

ジャニーズ事務所崩壊の始まり!?原因は嵐低迷と社長交代?まとめ

いかがでしょうか。

ジャニーズ事務所崩壊の始まりと言われる原因をあげてきましたが、どれも簡単には解決できそうにない問題のように思えます。

日本の男性アイドル業界の顔とも言えるジャニーズですから、なんとかこの危機を乗り越えて、これまでのように業界を牽引していくような存在であってほしいですね。