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篠原輝利の経歴や出身中学高校は?父親、母親、兄弟についても!

現在高校生であり、「リアル弱虫ペダル」と言われる篠原輝利さんがロードレースの最高峰の大会「ツール・ド・フランス」にて優勝を狙っていると話題になっています。

ここでは篠原輝利さんの経歴や出身中学高校、父親や母親、兄弟について調査していこうと思います。

篠原輝利プロフィール

名前:篠原輝利(しのはらきり)

生年月日:2003年4月1日

年齢:16歳(2019年10月時点)

出身地:茨城県

身長:170センチ(14歳時点)

体重:59kg(14歳時点)

所属:USSA パヴィリー バロンタン

「きり」という名前が珍しいですね。

身長・体重に関しては14歳の頃の数字ですので、現在は少し変わっている可能性が高いです。

篠原輝利の経歴や生い立ちは?

数々の大会にて優勝するなど素晴らしい成績を残されている篠原輝利さんですが、もともとスポーツの経験がほとんどなく、9歳の頃まで自転車に乗れなかったそうです。

小学校4年生の頃に自転車を買ってもらったものの、全く乗れなかったため必死に練習したのだとか。

その際に、「練習して乗れるようになった」という喜びから自転車にのめり込み、友人とツーリングを楽しむようになりました。

その後、ロードバイクに出会い、父親にお願いして3万円ほどの安価なロードバイクを買ってもらったそうです。

父親にロードバイクを買ってもらった際に篠原輝利さんは、

「自分にとってはすごく高価なものだから、買ってもらうからにはプロを目指そう」

と思ったといいます。

そして、ロードバイクを買ってもらった直後に大会へ出場したのですが、そこでいきなり優勝したそうです。

もはや漫画の世界のような話ですよね。

しかし、現実はそう甘くなく、大会初出場で優勝という経験から天狗になってしまい、あまり練習をしなかったために結果を出せない時期が続いたのだとか。

そこで「やはり練習しないと勝てない」と気づき、それからは真面目に練習やトレーニングを重ね、数々の大会で優勝するまでになりました。

現在はフランスの名門チームである『USSA パヴィリー バロンタン』に所属し、正解最高峰の大会「ツール・ド・フランス」にて優勝するために日々練習に励んでいます。

篠原輝利の中学・高校はどこ?

篠原輝利さんの出身中学は茨城県にある「茨城町立明光中学校」です。

明光中学校には自転車競技の部活動やクラブなどはなかったため、その頃は個人で活動していたみたいですね。

中学卒業後は、高校には進学せずフランスへ渡り「第一学院高等学校」の通信教育を受けているようです。

現在は第一学院高等学校でカリキュラムを受けながら、3ヶ月ごとにフランスを行き来する生活を送っているのだとか。

高校へ進学しなかった理由としては、高校へ進学すると目標が高校総体になってしまいレベルが低くなると考えたからです。

あくまで自分の目標は「ツール・ド・フランス」ということで、フランスの名門チームに籍を置きながらも、高校に通える方法として「通信教育」を受けることにしたそうです。

しっかり自分の目標を捉え、そこにまっすぐ突き進む姿とその行動力はとても16歳とは思えませんね。

篠原輝利さんなら本当に「ツール・ド・フランス」で優勝してしまいそうです!

篠原輝利の父親・母親・兄弟はどんな人?

篠原輝利さんの父親の名前は「篠原浩一さん」です。

年齢は48歳(2019年10月時点)。

篠原浩一さんは「やるからには中途半端で終わってほしくない」ということで、篠原輝利さんのサポートに徹しているのだとか。

母親に関する情報はありませんでしたが、食事の面で篠原輝利さんを支えているそうです。

また、篠原輝利さんには姉が1人います。

名前などの詳しい情報は得られませんでしたが、兄弟で出かけるくらいなので仲がいいのだと思います。

こんな家族の支えもあって篠原輝利さんは自転車に集中できているのではないでしょうか。

篠原輝利の経歴や出身中学高校は?父親、母親、兄弟についても!まとめ

いかがでしょうか?

今回は篠原輝利さんの経歴や出身中学高校、父親や母親、兄弟について調査してきました。

高校生ながらしっかりとした考えを持っており、将来が非常に楽しみな選手です。

「ツール・ド・フランス」にて優勝できることを心から願っています!

最後までお読みいただきありがとうございました。