第101回全国高校野球選手権大会にて優勝を果たした履正社高校。
その優勝が決まる瞬間にマウンドに上がっていた2年生ピッチャーの岩崎峻典投手。
準決勝の明石商業戦では1失点で完投するなど注目を集めています。
そこで今回は岩崎峻典投手の経歴や出身中学についてや、2020年のドラフト候補に入っているのかについてまとめていこうと思います。
Contents
岩崎峻典(履正社)の経歴や出身中学は?
大会第5号の緊急かわいいは岩崎峻典くん
ぽっけ〜〜〜
としてますが、明石相手にドすごい完投勝利で履正社を決勝へ!
顔が試合中ほぼ同じなので4枚集めるのも大変でして pic.twitter.com/oQhKgw3f6E
— まんたろう (@mantaroll) August 20, 2019
名前:岩崎峻典(いわさきしゅんすけ)
生年月日:2002年生まれ
出身地:大阪府
身長:175センチ
体重:74キロ
ポジション:投手
投打:右投右打
出身中学校:大阪大宮中学校(大淀ボーイズ)
小学校時代は「城北ユニオンズ」というソフトボールチームに所属していたという岩崎峻典投手は中学校に入ってから大淀ボーイズに所属し野球を始めたようです。
当時は目立った成績もなく、変化球はスライダーのみだったのだとか。
とは言え、履正社へ進学した後は一年生ながらレギュラーとしてベンチ入りしています。
その後、不調により一旦ベンチから外れたものの、新2年生となって迎えた春のセンバツ甲子園ではメンバー入りを果たしています。
2019年夏の甲子園でもメンバーとして、大阪大会ではノーヒットノーランを記録したり、準決勝の明石商業戦にて1失点完投するなど素晴らしい投球をみせています。
岩崎峻典② 最速144㌔右腕
(大淀ボーイズ→履正社)
7/25 岸和田高校戦の投球
7回参考記録ながらノーヒットノーランを達成 pic.twitter.com/2CVveiOb8p— おくら (@okura_NHSBC) August 3, 2019
高校から頭角を現してきたピッチャーですね。
2年生ながら甲子園の準決勝・決勝のマウンドを経験しているのは今後非常に大きな意味をもつのではないでしょうか。
岩崎峻典(履正社)の両親(父親・母親)や兄弟は?
岩崎峻典投手の父親や兄弟についての情報は一切得られませんでしたが、母親に関しては「恭子」という名前のようです。
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履正社・岩崎投手 母はドキドキ
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#履正社 の先発・岩崎峻典投手の母・恭子さん「この大舞台で先発なんて怖くてドキドキします。3年生に迷惑をかけないように…と願うばかりですが、とにかく悔いのないように攻めて欲しいです。優勝するまで家に入れません!」
#甲子園 #高校野球 #試合開始— NHK甲子園 (@nhk_koushien) August 20, 2019
岩崎峻典投手の母親である恭子さんは息子の大舞台が気になって仕方がなかったようですね。
その日は1失点の完投でしっかりチームに貢献していますし、決勝戦でも優勝の瞬間にマンドに立っていたわけですから、恭子さんは非常に嬉しかったのではないでしょうか。
自慢の息子さんですね。
岩崎峻典(履正社)の球速や球種は?
岩崎峻典投手は持ち味である最速145キロのストレートを軸に、スライダー、カーブ、フォーク、カットボールなど変化球も多彩です。
岩崎峻典②(履正社)
明石商業戦 最速145㌔右腕
115㌔チェンジアップ
+114㌔、111㌔カーブ
+全10奪三振ハイライト
①131㌔カットボール
②145㌔直球
③124㌔スライダー
④132㌔カットボール
⑤128㌔スライダー
⑥129㌔カットボール
⑦140㌔直球
⑧140㌔直球
⑨126㌔カットボール
⑩126㌔カットボール pic.twitter.com/14eslioK7e— おくら (@okura_NHSBC) August 20, 2019
中学時代にスライダーのみというのを疑ってしまいそうになりますね。
準決勝の明石商業戦でも10奪三振と、素晴らしい投球をみせています。
岩崎峻典のフォーム pic.twitter.com/B2FcnO9akd
— BEPO (@R_BEPO_63) August 20, 2019
岩崎峻典投手はフォームも綺麗ですよね。
ノーワインドアップでゆったりとした投球フォームから140キロを超える速球に、キレのある変化球で打者を翻弄します。
岩崎峻典(履正社)は2020年ドラフト候補?
岩崎峻典投手は2019年の甲子園での活躍により、2020年のドラフト候補にもなってくるのではないでしょうか。
同じ2年生ピッチャーでは、準決勝で対戦した明石商業の中森俊介選手がドラフト候補として注目されていますよね。
今後も対戦する機会があるかもしれませんので、2人の投げ合いが楽しみです。
履正社・岩崎峻典の経歴や出身中学は?2020年ドラフト候補?まとめ
いかがでしょうか?
今回は、岩崎峻典投手の経歴や出身中学についてや、2020年のドラフト候補に入っているのかについてまとめてきました。
2020年には履正社のエースとしてマウンドに立ち、甲子園2連覇を目指して欲しいですね。