芸能事務所『トミーズアーティストカンパニー』が所属タレントである女優の釈由美子さんに対して、1,000万円もの給料未払いがあったとして話題になっています。
そこで今回は2019年6月20日より、芸能事務所『トミーズアーティストカンパニー』の新社長へ就任した倉持賢一社長の経歴や顔画像についての気になる情報をまとめていきたいと思います。
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釈由美子への給料未払い問題
芸能事務所『トミーズアーティストカンパニー』が所属タレントである釈由美子さんに対して約1年半もの間、ギャラを支払っていなかったことが明らかとなりました。
「たしかに、釈さんに対しては、1000万円にのぼる給料の未払いが発生しています。昨年4月から現在まで、約1年半にわたり、ギャラを払っていません」
そう頭を下げるのは、女優・釈由美子（41）や山本梓（38）らが所属する、芸能事務所「トミーズアーティストカンパニー」の代表取締役を務める、倉持賢一社長（37）だ。
同社は、ジャニーズ事務所出身の小林謙治氏が1986年に創業し、多くのアイドルや女優を輩出したプロダクションだ。そんな名門プロが「深刻な経営難」に見舞われ、看板タレントである釈への給料の支払いすら滞っているという。
引用：https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190730-00010000-flash-ent
『トミーズアーティストカンパニー』は、ジャニーズ事務所出身の小林謙治さんが1986年に創業しました。
釈由美子さん以外にも多くのアイドルや女優を輩出したプロダクションとして知られる芸能事務所が、看板タレントへの給料未払いというのには驚きです。
未払いの理由としては、深刻な経営難のようですが、釈由美子さん自身はこの未払いに対し、当然怒っており事務所との信頼関係も崩壊してしまっているようです。
1年半もの期間、給料が支払われておらずタダ働きの状態であればだれでも怒りますよね。
釈由美子さんの場合、金額も1,000万円と非常に高額ですからなおさらです。
トミーズアーティストカンパニーの新社長に倉持賢一が就任
そんな『トミーズアーティストカンパニー』ですが、実は2019年の6月20日より社長が変わっています。
新社長へと就任したのは倉持賢一さんです。
倉持賢一社長は、『トミーズアーティストカンパニー』を300万円で買収し社長に就任したそうです。
「じつは、私は社長になったばかりなんです。6月末に、この会社を300万円で買収して社長に就任してみたら、財務状態が事前に聞いていたよりはるかに悪くて、私自身も驚いているところです」
精査したところ、現在、同社が背負う債務は総額4000万円にのぼるという。
「12月に受ける融資で、給料の未払いは解消する予定です。釈さんにも、それで全額を払うということで、話し合いもすんでいます。飲食店や芸能スクール運営の事業計画もあり、経営再建は問題ないと思っています。
引用：https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190730-00010000-flash-ent
倉持賢一社長も、新たに社長に就任してから初めてこの状態に気づいたということなのでしょう。
確かに名門の芸能事務所の買収金額が300万円なんて安すぎます。
これだけ安いと、そうとうな訳ありではないかと考えざるを得ませんよね。
倉持賢一さん自身は、経営再建は問題ないと言っていますが実際はどうなのでしょうか？
釈由美子さんとは話し合いもすんでいるようですが、それでも釈由美子さんから事務所に対する信頼がなくなっていることに変わりないように思います。
トミーズアーティストカンパニーの場所は？
トミーズアーティストカンパニーは東京都渋谷区にあります。
会社名：株式会社トミーズアーティストカンパニー
設立：1986年1月
代表取締役社長：倉持賢一
スタッフ数：4名
所属タレント数：46名
所在地：東京都渋谷区南平台町12-13 秀和第二南平台レジデンス1201
電話番号：03-5458-4458
事業内容
・映画、テレビ、ラジオ番組の企画制作
・音楽に関する出版物の企画制作並びにレコード原盤の製作
・コマーシャルの企画制作
・各種イベントの企画、運営
・雑誌・Webメディアの企画作成
・芸能タレント、俳優、女優、歌手、アイドル、モデル、司会者等のマネージメント
スタッフ数が4名とかなり少ないことに驚きました。
所属タレントのマネージャーはどのようにしているのか気になりますね。
単純計算だと、スタッフ1人に対してタレント12人となりますから少し無理があるようにも思います。
もしくは、釈由美子さんレベルくらいにならないと専属のマネージャーはつけないのかもしれませんね。
トミーズアーティストカンパニーの所属タレントは？
トミーズアーティストカンパニーには現在46名の所属タレントがいます。
釈由美子さんをはじめ、山本梓さんや畑山亜梨紗さん、加藤夏子さんらが所属しています。
その中でもダントツの知名度を誇るのは、やはり釈由美子さんですね。
その次に山本梓さんといったところでしょうか。
しかし山本梓さんに関しては、トミーズアーティストカンパニーと一切連絡を取っておらず2020年には契約が切れる予定のようです。
トミーズアーティストカンパニーの前社長は？
引用：https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000001.000046022.html
倉持賢一さんの前は佐々木弘さんという方が社長を務めていたようです。
今のトミーズアーティストカンパニーの借金は、前社長である佐々木弘さんが作ったものみたいですね。
「借金は、前社長時代につくられたもので、使途がよくわからないものもあります。釈さんも相当怒っています。彼女は会社に籍を残したまま、4月に個人事務所を立ち上げてしまいました」
給料が未払いならば、当然だろう。倉持社長は、釈がトミーズ専属の前提で再建計画を練っているが、厳しそうだ。
引用：https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190730-00010000-flash-ent
釈由美子さんは給料未払いにより、2019年の4月に個人事務所を立ち上げたんですね。
今後のトミーズアーティストカンパニー再建の鍵となるのは、看板タレントである釈由美子さんとの関係をどうつなげていくのかということになるでしょう。
社長も交代ということで、なんとかうまく立て直してもらいたいですね。
倉持賢一社長の経歴や顔画像は？
新たにトミーズアーティストカンパニーの社長に就任した倉持賢一さんですが、これまでの経歴や顔画像が気になります。
しかし、これらの情報は公開されていませんでした。
ただ、37歳という若い年齢で名門の芸能事務所を買収し社長に就任しているわけですから、優秀な方であることは間違いありません。
報道の中でも、自身をもって再建について語っていますからなおさらです。
なんとか倉持賢一さんの力でトミーズアーティストカンパニーの危機を乗り越えてもらいたいですね。
トミーズアーティストカンパニー倉持賢一社長の経歴や顔画像は？まとめ
いかがでしょうか？
釈由美子さんの給料未払いに関しては非常に驚かされましたが、新社長の倉持賢一さんによる立て直しに期待したいですね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
