NBAドラフト会議にて1巡目指名を受け話題となっている八村塁選手。
そんな八村塁選手は高校時代から脅威の活躍ぶりでした。
今回は八村塁選手の高校時代の活躍ぶりや、入学面接時の驚きの発言についてまとめて行きたいと思います。
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八村塁の高校はどこ?
八村塁選手は地元である富山県の奥田中学校を卒業後、宮城県にある私立明成高等学校へ進学しました。
バスケットボール強豪校として知られる明成高校で八村塁選手は1年生のころからチームの主力として活躍していたそうです。
八村塁の高校はどんな学校?
宮城県仙台市にある私立明成高等学校は、1879年に設立されました。
偏差値は39とそれほど高くありませんが、八村塁選手以外にもバスケットボールやサッカーのプロスポーツ選手が卒業されています。
なんでも運動部には特待生しか入れない部活が多いそうで、スポーツが盛んな学校のようです。
その中でも八村塁さんが所属していたバスケットボール部は、日本最強の私立高校と言われるほどの強豪校です。
そんな学校で1年生から活躍するなんてさすがは八村塁選手ですね。
八村塁の高校時代の活躍ぶりがハンパない
八村塁選手は明成高校の3年間で素晴らしい成績を残しています。
1年生:インターハイ→ベスト4、ウィンターカップ→優勝
2年生:インターハイ→準優勝、ウィンターカップ→優勝
3年生:インターハイ→優勝、ウィンターカップ→優勝
1年生の八村塁選手はウィンターカップにて、1試合平均27.4得点という脅威の活躍で優勝に貢献しています。
さらに、ウィンターカップの準決勝と決勝の2試合では、八村塁選手1人でそれぞれ30点以上の得点をあげたのだとか。
1年生のころからこれほどの成績を残せるなんて凄すぎです。
先輩たちも頼もしかったことでしょう。
八村塁選手が2年生のころのウィンターカップでは、1試合平均28得点の活躍で2連覇を果たしました。
3年生となった八村塁選手は、明成高校史上初のインターハイ優勝を成し遂げ、ウィンターカップでも、1試合平均22.4得点を記録し、3連覇を果たします。
高校バスケ界に名を残すほどの活躍ぶりですね。
明成高校と対戦する学校は、八村塁選手がいるだけで脅威だったのではないでしょうか。
高校への入学面接時の質問返答がヤバい
そんな八村塁選手ですが、明成高校の入学面接時に試験官の人から「将来の夢はなんですか?」と質問されたところ、「アメリカに行くことです。アメリカでプロのバスケットボール選手になりたいと考えています」とまっすぐな目で答えたそうです。
すごくないですか?
高校の入学面接時にこれほどはっきりと自分の将来について語れる中学生はそういないでしょう。
八村塁選手は当時から常に「NMBに行きたい」という気持ちをもってバスケットボールに取り組んでいたそうです。
その夢を実際に叶えてるところもまたすごいですよね。日々の努力の賜物ではないでしょうか。
八村塁は高校時代から脅威の活躍ぶり!入学面接時の質問返答がヤバい!まとめ
今回は八村塁選手の高校時代の活躍ぶりについてまとめてきました。
当時から圧倒的な存在感を示していた八村塁選手。NBAドラフトで1巡目指名を受けるのも納得です。
今後の活躍にも期待しましょう。