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エンリケ(小川えり)の経歴や本名、年収は?桜を見る会招待は嘘!?

連日取り上げられている「桜会を見る会」についてのニュースですが、その会に“2日で1億円稼ぐ” といわれる現役のキャバ嬢が招待されたということで話題になっています。

招待されたというキャバ嬢は、「お水の女王」とも言われるほどのエンリケこと小川えりさんです。

そこで今回は小川えりさんの経歴や本名、年収についてや、桜を見る会の招待状を偽造していたということからセキュリティはどうだったのかについてもまとめていこうと思います。

エンリケ(小川えり)の経歴やプロフィール

名前:エンリケ(小川えり)

本名:服部理恵

生年月日:1987年10月27日

出身地:岐阜県

職業:キャバクラ(アールズカフェ)勤務

エンリケという愛称で親しまれる小川えりさんは、名古屋の「アールズカフェ」というキャバクラ店に勤務しており、「日本一売り上げる」と名高いほどの人気キャバ嬢です。

ちなみに、「小川えり」というのも源氏名であり、本名は「服部理恵さん」です。

名前の由来まではわかりませんでしたが、本名が「りえ」なのでそれを逆から読んで「えり」にしているというのは何となく予想できますね。

現在31歳ということで、キャバ嬢にしては年齢が高めかなと思いますが、小川えりさんは18歳のころからキャバ嬢として働き始め、今に至るまで13年間ものキャリアを持つ超大物キャバ嬢です。

高校は名古屋の通信制の学校に通っていたそうですが、18歳のころに先輩から頼まれたのがきっかけでキャバ嬢として働き始めたのだとか。

そして今では「日本一売り上げるキャバ嬢」や「お水の女王」と言われるほどの、No.1キャバ嬢にまで上り詰めています。

人の入れ替わりも激しく、売り上げが最も重視されるシビアな世界で13年間もいられる小川えりさんのポテンシャルは計り知れないものがありますね。

エンリケ(小川えり)は本も出している

小川えりさんはこれまでに2冊の本も出しています。

・日本一売り上げるキャバ嬢の指名され続ける力(2018年)

・日本一売り上げるキャバ嬢の億稼ぐ技術(2019年)

これらには「売り上げ」や「指名数」、「顧客数」などを爆走する小川えりさんの秘密が紹介されているようです。

接客のプロとも言える小川えりさんの技術を学べるといった点では、同じキャバ嬢だけではなく、それ以外の方にも非常に参考になる部分が多いのではないでしょうか。

エンリケ(小川えり)がキャバ嬢を引退

そんな小川えりさんですが、実は2019年の11月末を持って13年続けてきたキャバ嬢を引退すると発表しています。

「もうキャバ嬢の世界には戻ってこない」とも宣言しているようで周りからは驚きの声が上がっています。

13年間も続けてきてこれほどまでに登り詰めたNo.1キャバ嬢がなぜこのタイミングで引退を決意したのか気になりますね。

引退を決意した理由としては、キャバ嬢として働き始めて13年が経ち、その中で「今が一番いい最高の状態で引退できるタイミング」だと感じたからだそうです。

小川えりさんはこの13年間でキャバ嬢として全てをやりきったと考えており、今が引き際だと考えたわけですね。

とは言え、キャバ嬢という仕事を心から愛しているようで、引退すること自体に寂しさを感じているのも事実みたいです。

本人にとっても悩みぬいた末の決断だったのでしょう。

現役のキャバ嬢を引退ということですが、業界自体から姿を消すのかどうかは不明です。

ここまでの知名度と実力のある小川えりさんですから、もしかすると自分のお店を持つことを考えているのかもしれませんね。

また、一部では今回の小川えりさんの引退の理由について、肝臓の病気を心配する声もあがっていたようです。

しかし、これに関しては公表されたわけではありませんのであくまで噂ということになります。

引退後にどういった活動をしていくのかは不明ですが、小川えりさんであればどんな業界であっても成功するのではないでしょうか。

エンリケ(小川えり)の年収は?

 

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小川えりさんの年収は一体どのくらいなのでしょうか?

No.1キャバ嬢で本も出しているくらいですから相当稼いでいそうですよね。

キャバ嬢の平均年収は地域によっても変わりますが、一般的に450万円〜550万円ほどと言われています。

そんな中、小川えりさんの年収は3000万円〜4000万円と言われているようです。

普通のキャバ嬢の平均年収と比べると10倍近くも差があります。

そもそも日本の平均年収が400万円程度と言われていますので、No.1キャバ嬢の小川えりさんがどれほどすごいのかは明確ですよね。

シビアな世界とは言え、夢があるなと思います。

さらに小川えりさんレベルになれば、自分の収入の他にお客さんからのプレゼントなんかもあると思いますので、それらを合わせるとえげつないことになりそうです。

さすがは「日本一売り上げるキャバ嬢」と言ったところですね。

エンリケ(小川えり)が桜を見る会に偽造招待状で参加は嘘?

そんな小川えりさんですが、最近問題になっている「桜を見る会」の招待状を偽造し、参加していたという報道がありました。

「桜を見る会」は首相が主催して、各界で功績のあった人たちが招かれる公的行事ですが、その招待状を小川えりさんは偽造して、自分が招待されたことをSNSでアピールしたのだとか。

「彼女は招待状を偽造したんです。私自身が偽造を手伝わされました。まず、別人宛ての招待状の封筒を手に入れて、もとの宛名を修正液で消し、彼女の本名を印刷した紙を貼りつけたんです。粗雑な出来でしたが、招待されたことをSNSでアピールするためのものだったので十分でした。

 問題は、当日の会場受付で提出しないといけない受付票でした。うまく作れず、彼女は太客でもあり、裏業界に詳しいK氏にねだり、20万円で偽造の招待状を買いました」

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191121-00010002-flash-peo

2018年に小川えりさんは片山さつき参院議員と桜を見る会の会場で撮影したツーショット写真をSNSに上げているものの、混乱を避けるために時間をずらして会場に行ったとして、「『桜を見る会』には参加できなかった」ともコメントしていたようです。

そして、2019年の「桜を見る会」に関しては自身が参加したことをSNSにて公開しているとのこと。

実際に参加したかどうかの真相は不明ですが、招待状を偽造していたというのには驚きですよね。

桜を見る会のセキュリティは?

そもそも桜を見る会のセキュリティはどうだったのでしょうか?

「『桜を見る会』の招待方法は、人数の上限も定めず、名簿のチェックもまともにしない杜撰なものです。おかげで総理推薦枠などの特別枠が乱用されて、本来の趣旨とは異なる参加者が野放図に増えてしまっています。偽造の招待状が事実だとすれば、安倍さんが先頭に立って参加者を増やしてきたことが原因でしょう」

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191121-00010002-flash-peo

桜を見る会では招待人数の上限もなく、名簿チェックもまともにしないとのことで、2019年には1万8000人が来場したといわれています。

そして反社会的勢力もこれを利用し、グレーなビジネスをしているという噂もありますので、今回の報道で政権もまた危なくなってきましたね。

そもそも桜を見る会のセキュリティ自体が甘すぎるのもそういった問題を抱えてしまう原因になっているのではないでしょうか。

エンリケ(小川えり)の経歴や本名、年収は?桜を見る会招待は嘘!?まとめ

いかがでしょうか?

今回は小川えりさんの経歴や本名、年収についてや、桜を見る会の招待状を偽造していたということからセキュリティはどうだったのかについてもまとめてきました。

小川えりさんがどれほどすごいキャバ嬢なのかが改めてわかりましたね。

桜を見る会の問題はまだまだ続きそうですが、小川えりさんは小川えりさんで引退後も頑張ってもらいたいですね!