現在、NHKの報道番組「ニュースウォッチ9」に出演中の桑子真帆さん。
これまで「ワラッチャオ!」や「ブラタモリ」などの番組で人気を高め、平昌オリンピック開会式の中継、紅白歌合戦の総合司会を務めるまでになった実力の持ち主です。
それに加えて世間では「かわいい」と話題にもなっています。
今回は、そんな桑子真帆さんの可愛さの歴史について紐解いてみました。
桑子真帆のプロフィール
引用:https://mainichikirei.jp/photo/20181115dog00m100014000c.html?page=003
名前:桑子真帆(くわこまほ)
生年月日:1987年5月30日
出身地:神奈川県川崎市
血液型:A型
出身:私立鴎友学園女子高等学校、東京外国語大学
勤務局:NHK放送センター
偏差値60超えの優秀な学校を卒業されており、「これぞアナウンサーのプロフィール」といったところでしょうか。
小学校時代は「クローズアップ現代」に出演していた国谷裕子さんに憧れていたらしい桑子真帆さん。
東京外国語大学のロシア・東欧課程(チェコ専攻)を卒業後、2010年にNHKに入局されました。
最初に配属されたNHK長野放送局で3年間勤務し、NHK広島放送局へ異動。そこで2年間勤務したのちに、東京アナウンス室へ異動となり現在に至ります。
【出演番組・活動】
・ニュースウォッチ
・ワラッチャオ!
・ブラタモリ
・NHKニュース7
・ニュースチェック11
・NHK紅白歌合戦
・平昌オリンピック開会式中継
広島放送局勤務時代には、BSプレミアムにて放送されていた子供向けのお笑いバラエティ番組「ワラッチャオ!」に出演。
そこではくせのあるキャラクターたちと一緒に「おねえさん」として奮闘し、絶大な人気を誇っていました。
最初の方こそキャラクターと踊ったりするのは恥ずかしかったそうでうですが、いつの間にか平気になっているくらいしっかりと「おねえさん」を務め切っています。
引用:http://capgee-nhk.blog.jp/archives/18790636.html
2015年にはタモリが司会を務めるバラエティ番組「ブラタモリ」にアシスタントとして出演。この年には「好きな女性アナウンサーランキング」で5位にランクインするほど絶大な人気を誇っていました。
その後も平昌オリンピックの開会式中継や第69回NHK紅白歌合戦で総合司会を務めるなど、出世街道まっしぐらですね。
桑子真帆は大学時代からかわいい
桑子です。私の大学時代の写真です!東京の郊外にキャンパスがあったんですが、広々として気持ちよかったです。その #大学 キャンパスについてのニュースもきょうの #ニュースウオッチ9 で! #nhk #NW9 #桑子真帆 #桑子フォト pic.twitter.com/UmH9SwTuWS
— ニュースウオッチ9 (@nhk_nw9) 2017年9月29日
「かわいい」と評判の桑子真帆さんですが、実はその可愛さは大学時代から健在だったようです。
若々しく、今とはまた違った可愛さがありますね。
当時はそこまで目立たない存在だったようですが、同じサークル内に付き合っていた彼氏がいたそう。
羨ましいかぎりです、、、
桑子真帆は大学時代「ブラジル研究会」でサンバに夢中
引用:http://www.circlezukan.jp/circle/braken/
さらに、大学時代は「ブラジル研究会」というサークルに入っていたそうです。
「ブラジル研究会」とは通称ブラ研と呼ばれ、ブラジル音楽を扱う東京外大最大規模の音楽系サークル。
サンバのパーカッション以外にも、各地の伝統音楽やブラジルのポップミュージックまで様々な音楽を扱っているサークルらしく、「桑子真帆さんもきっとサンバ姿で踊っていたのだろう」なんて思い、頑張って当時の画像がないか調べましたが見つかりませんでした。
なんでも、当時桑子真帆さんが担当していたのは踊りではなく、演奏だったようです。
サンバ姿が見られないとなると少し残念ですね。
桑子真帆がかわいいのは大学時代サンバに夢中だった頃から変わらない!まとめ
今回は桑子真帆さんの可愛さの歴史について紐解いてきました。
大学生時代からかわいいということを確信できた記事になりましたね。
サンバ姿が見られないのは残念ですが、今のキャラクターとしての根幹は大学時代の「ブラジル研究会」あってのものかもしれません。
そんな経験を生かした、今後のさらなる活躍に期待しています。