2019年8月11日に放送されたTBSの『消えた天才』にて当時12歳の少年の試合映像映像を早回しする加工が行われていたことが明らかになりました。
また、同じような映像加工が8月11日放送分の他に3件あったそうです。
そこで今回はTBS『消えた天才』にて加工されていた映像の3件は何なのか？また、放送休止後の代わりの番組は何になるのか？について調査していこうと思います。
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TBS『消えた天才』にて映像を早送り加工で放送休止
【TBS映像加工で謝罪 番組休止】https://t.co/SABkFgf4rM
TBSは8月11日放送の「消えた天才」で映像を早回しすることで、球速が速く見える加工を行っていたことを報告し、謝罪。放送を休止すると発表した。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) September 5, 2019
2019年8月11日に放送されたTBSの『消えた天才』にて当時12歳の少年の試合映像映像を早回しする加工が行われていたことが明らかになり、調査完了まで番組の放送を休止すると発表がありました。
TBSは5日、8月11日放送の『消えた天才』（毎週日曜 後8：00）において、リトルリーグ全国大会で全打者三振の完全試合を達成した、当時12歳の少年の試合映像を放送した際、映像を早回しすることで、実際の投球よりもストレートの球速が速く見える“加工”を行っていたことを報告するとともに謝罪。調査完了まで放送を休止することを伝えた。
引用：https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190905-00000351-oric-ent
いくら番組の趣旨の為とはいえ、このような映像加工があると実際に取材に協力してくれた本人や視聴者にとってはあまりいい気分ではありませんよね。
TBS『消えた天才』8月11日放送分の他に加工のあった映像は何？
8月11日に放送された野球少年の映像の他の3件とは一体なんなのでしょうか？
謝罪コメントの中にこの3件の内容が公開されていました。
また過去の放送で、同様の加工が行われていなかったかどうか調査を行った結果、現時点で8月11日放送分の他に3件あったことが確認されました。内容は以下の通りです。
1.2018年1月3日放送
インターハイ卓球女子シングルスで優勝した女性が現役引退後、29歳になった時に卓球をする映像のスピードを実際よりも2割程度速くしていました。
2.2018年1月3日放送
地方のフィギュアスケート大会で優勝した当時小学生の男子の映像について、スピンのスピードを実際よりも2割程度速くしていました。
3.2018年11月4日放送
元Jリーガーの男性が小学生時代に出場した試合について、ドリブル突破を図る映像のスピードを2割程度速くしていました。引用：https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190905-00000351-oric-ent
2018年の1月3日に関しては2つの映像が加工されていたんですね。
このようなニュースがあると、テレビ番組自体に不信感を持つ人も多くなってしまうのではないでしょうか？
TBS『消えた天才』放送休止後の代わりの番組は何？
今回の映像加工の調査が完了まで番組の放送を休止するとのことですが、『消えた天才』の代わりとなる毎週日曜の20時枠の番組は何になるのでしょうか？
現時点では詳細は明らかになっていませんが、今後発表されるかと思います。
また新しい情報が入り次第追記したいと思います。
TBS『消えた天才』加工された3件の映像は何？放送休止後の番組は？まとめ
いかがでしょうか？
今回はTBS『消えた天才』にて加工されていた映像の3件は何なのか？また、放送休止後の代わりの番組は何になるのか？について調査してきました。
番組視聴者としては非常に残念なニュースですよね。
今後同じようなことがないことを祈るばかりです。
