『おかあさんといっしょ』の元体操のお姉さんとして人気だった上原りさお姉さん。
2019年の3月に卒業し話題となりましたが、現在ではホリプロに所属し今後の活躍にも注目が集まっています。
今回は、そんな上原りさお姉さんの大学や高校はどこなのか?また、学生時代はどんな生徒だったのかについてまとめていこうと思います。
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上原りさの大学はどこ?
上原りさお姉さんは神奈川県にある洗足学園音楽大学音楽学部に通っていました。
ちなみに、20代目「うたのおねえさん」である三谷たくみお姉さんや、8代目「うたのおにいさん」である速水けんたろうお兄さんも同じ洗足学園音楽大学出身です。
在学中はミュージカルコースを専攻していたそう。
もともとダンスや歌が好きという上原りさお姉さんにはぴったりの大学ですね。
洗足学園音楽大学のホームページにある活躍する卒業生の1人として上原りさお姉さんも紹介されています。
引用:https://www.senzoku.ac.jp/music/active_graduate/9144
上原りさお姉さんは大学進学を決める際に、
「ビビッときたのが洗足学園音楽大学のミュージカルコースだった」
とコメントがありました。
「ビビッときた」という表現が面白いですよね。
それでここまで活躍できているわけですからさすがとしか言えません。
上原りさの大学の場所は?
上原りさお姉さんの出身大学である洗足学園音楽大学は神奈川県の川崎市にあります。
上原りさの大学の偏差値は?
上原りさお姉さんの出身大学である洗足学園音楽大学の偏差値は45です。
偏差値自体はそれほど高くないのは、音楽の学校であるからでしょう。
洗足学園音楽大学は1967年に創立され、同じ敷地内には付属校となる幼稚園、小学校、中学校、高校までが設置されており、一貫教育が受けられるようです。
上原りさお姉さんは別の高校からの一般入学となります。
上原りさの大学時代はどんなだった?
上原りさお姉さんが専攻していたミュージカルコースでは、日々の授業や練習、公演など当然ハードなものだったのではないかと思います。
そんな中で、洗足学園音楽大学在学中に5代目「たいそうのおねえさん」になった上原りさお姉さんは、学生生活との両立が大変だったのではないでしょうか?
それでも『おかあさんといっしょ』には常に笑顔で元気よく出演していたのですから素晴らしいですよね。
上原りさの高校はどこ?
上原りさお姉さんは東京都世田谷区にある東京農業大学第一高等学校に通っていたそうです。
サッカー選手の永井雄一郎さんや、トランポリン選手の外村哲也さん、バスケットボール選手の師玉祐一さん、小原匡博さんなどの出身校でもあります。
このことからも運動に力をいれている学校なのかと思いますが、実は普通科のみの進学校のようです。
また、「農業」という字を冠していますが、母体である大学とは違い農業科は設置されていません。
中高一貫教育も提供されているようですが、上原りさお姉さんの出身中学が公表されておらず、内部進学なのか外部進学なのかは不明です。
もともと兵庫県出身ですので、地元の中学に通っていた可能性もありますね。
上原りさの高校の場所は?
上原りさお姉さんの出身高校である東京農業大学第一高等学校は東京都世田谷区にあります。
上原りさの高校の偏差値は?
上原りさお姉さんの出身高校である東京農業大学第一高等学校の偏差値は65です。
さすがは進学校といったところでしょうか。
ということは、上原りさお姉さんもかなり頭がいいということになります。
ダンスや歌も得意な上原りさお姉さんはまさに文武両道ですね。
上原りさの高校時代はどんなだった?
上原りさお姉さんは東京農業大学第一高等学校に在学中、チアリーディング部に所属していたようです。
うたのおねえさん時代のキレキレなダンスは高校時代のこの経験が生きているのかもしれませんね。
また、通学時にはいつも宝塚歌劇団の『ひとかけらの勇気』を聴いていたほど宝塚が好きだったようで、卒業文集にも「タカラジェンヌになりたい」と書いていたそうです。
「タカラジェンヌになりたい」という思いから、高校2年生の頃と3年生の頃とで2回、宝塚のオーディションも受けたという上原りさお姉さん。
残念ながら2回とも不合格で、タカラジェンヌの夢は叶いませんでした。
非常に行動力のある生徒だったんですね。
むしろそのくらいじゃないと「うたのおねえさん」なんて務まらないのかもしれません。
上原りさの大学や高校は?学生時代はどんな生徒だった?まとめ
いかがでしょうか?
今回は、上原りさお姉さんの大学や高校はどこなのか?また学生時代はどんな生徒だったのか?についてまとめてきました。
上原りさお姉さんは昔から人前でのパフォーマンスが好きだったんですね。
『おかあさんといっしょ』を卒業後は、ミュージカルをやりたいとも言っているので、その際には自慢のキレキレダンスと歌を楽しみにしたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。