一連の闇営業騒動について宮迫博之さんと田村亮さんが謝罪会見を行ったことを受け、7月22日の14時から会見を開いた吉本興業。
約5時間半にも及ぶ会見について一部では「失敗だった」などと言われており、批判の声も多いようです。
そんな吉本興業ですが、現在の代表取締役会長を務める大崎洋さんはダウンタウンの初代マネージャと言われています。
岡本社長もダウンタウンの元マネージャーですから、ダウンタウンの担当になると出世するといった噂もあります。
今回はそんな大崎洋会長とダウンタウンについてまとめていこうと思います。
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吉本興業大崎洋会長の経歴【画像】
引用:https://kininaru-journal.info/osaki/
- 1978年 吉本興業株式会社に入社
- 1980年 吉本興業東京支社(当時は東京事務所)へ上司の木村政雄と共に異動
- 1982年 吉本興業東京支社(当時は東京事務所)から大阪の吉本総合芸能学院の担当社員へ異動
- 2000年 株式会社ファンダンゴの取締役に就任
- 2001年 吉本興業の取締役、株式会社アール・アンド・シーの取締役に就任
- 2002年 株式会社有明スタジオの取締役に就任
- 2006年 吉本興業取締役副社長に就任
- 2009年 吉本興業代表取締役社長に就任
- 2019年 吉本興業代表取締役会長に就任
引用:https://ja.wikipedia.org
吉本興業の大崎洋会長はNSCが開校した際にダウンタウンの担当社員をしていました。
大崎洋会長は当時まだ無名だったダウンタウンの2人にとって、兄貴分でありマネージャー的な存在だったようです。
松本人志さんも大崎洋会長とは深い信頼関係があるようで、今回の宮迫博之さんと田村亮さんの謝罪会見により大崎洋会長がこれ以上騒ぎが大きくなれば進退を考えると発言したことに対し、松本人志さんはそれを全力で止め、もし大崎洋会長がいなくなったら自分も辞めると名言するほどです。
松本人志さんは大崎洋会長に本当に感謝しているのでしょう。
吉本興業の大崎洋会長はダウンタウンの初代マネージャー?
大崎洋会長は1982年にダウンタウンの担当社員となりましたが、ダウンタウンは1期生として1982年にNSCへ入学しているため、ダウンタウンの初代マネージャーとも言われています。
大阪で成功を収めたダウンタウンを東京進出させたのも大崎洋会長です。
吉本興業の岡本社長や藤原副社長もダウンタウンの元マネージャーであることから、ダウンタウンの担当になった人は出世するとも言われています。
また、大崎洋会長は過去にバラエティ番組に出演しており、ダウンタウンとも共演しています。
#ワイドナショー
松本さん 浜田さん 大崎会長 pic.twitter.com/PQuc86qUfD— たくわん男(金髪男) (@J5MgNlBahKLvcnz) 2019年7月21日
これほど若頃から関係のあるダウンタウンと大崎洋会長ですから、お互いに強い信頼関係を築いていることは間違い無いでしょう。
吉本興業の大崎洋会長がいなければ今のダウンタウンはなかった?
大崎洋会長がいなければ今のダウンタウンはいなかったとも言えるほど、ダウンタウンの2人にとって大きい存在である大崎洋会長。
7月22日に行った吉本興業の会見にて批判の声も多くあがっており、厳しい状況が続いていますが、松本人志さんはなんとかお世話になった大崎洋会長を守ろうと必死になっているようです。
ダウンタウンをここまでの存在にしている大崎洋会長が敏腕であることは疑いようがありませんから、なんとかこの状況を乗り切って欲しいものです。
吉本興業の大崎洋会長はダウンタウンの初代マネージャー?【画像】まとめ
今回は吉本興業の大崎洋会長とダウンタウンとの関係についてまとめてきました。
一連の騒動により吉本興業の内部でもガタつきが起こっているようですが、大崎洋会長が今後どのような動きをしていくのか目が離せません。
最後までお読みいただきありがとうございました。