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台風29号2019の勢力や大きさは?進路予想と日本への影響は?

2019年11月26日の午前9時に、マリアナ諸島にある熱帯低気圧が台風28号へと発達しました。

11月に6つ目の台風発生は1991年以来、28年ぶりになるそうです。

台風28号は現在、915hPaの強い勢力で来週あたりにフィリピンに直撃する予想となっています。

そんな中、その後を追うように台風29号が発生する可能性があるという予想がありました。

今回は台風29号2019の勢力や大きさについて、また、今後の進路と日本への影響はあるのかについてまとめていきます。

台風29号2019が発生の可能性!

WindyやNOAAの予想では、12月の頭ごろに台風29号のたまごとなる熱帯低気圧が日本の南で発生する可能性があるとのことです。

台風28号の発生により、11月中に6個の台風発生が28年ぶりに歴代最多タイに並んだといいますが、12月に入っても台風の脅威はまだ無視できない可能性があります。

台風29号2019の勢力や大きさは?

現時点では台風29号のたまごとなる熱帯低気圧は発生していませんので、勢力や大きさについては不明です。

台風28号が915hPaという非常に強い勢力だったことから、台風29号の強さも気になるところですが、こちらに関しては今後の最新情報を待ちたいと思います。

台風29号2019の進路予想は?

台風29号2019に関する最新情報と進路予想は以下より取得可能です。

台風29号2019は日本に影響ある?

現時点では台風29号が発生し、日本へ影響があるのかは不明です。

ただ、冬になると台風が発生しても日本へ接近する可能性はかなり低いと言われていますので、今回の台風28号然り、それほど警戒する必要はないかもしれません。

とは言え、仕事やプライベート旅行などで海外へ行く予定のある方は、今後の最新情報をこまめにチェックし、柔軟な対応ができるようにしておくほうがいいでしょう。

まとめ

今回は台風29号2019の勢力や大きさ、今後の進路と日本に影響はあるのかについてまとめてきました。

現時点では不確かな状況ではありますが、発生の可能性や接近の可能性が0ではない以上、頭の中には情報の1つとして持っておいたほうがいいのではないでしょうか。