2020年に開催される東京五輪のサッカー日本代表の新ユニフォームが10月21日に決定しました。
しかし、この新ユニフォームの迷彩柄の評判がよくないようです。
そこで今回は東京五輪のサッカー日本代表の新ユニフォームのデザイナーは誰なのか?や、迷彩柄になった理由について調査していこうと思います。
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東京五輪サッカー日本代表のユニフォームが迷彩柄でダサい?
2019年の10月21日に東京五輪サッカー日本代表の新ユニフォームが決定しました。
日本代表の新ユニフォーム
ふむうむ pic.twitter.com/6P1usnbTH4
— とや (@toyamuchu) October 21, 2019
迷彩というのは今回が初採用のようですね。
この新ユニフォームにネット上では、
サッカー日本代表ユニフォーム
慣れる気がしない。— ウォルフガング (@name3ros2ary) October 22, 2019
サッカーのユニフォーム、中1男子のセンスって感じで味わい深いな
— あらしお (@38A0507) October 22, 2019
サッカー日本代表のユニフォーム、年々年々ダサくなるなと思ってたけど、迷彩柄は斜め上すぎ…やだ…
— kiu (@hi_0009_dk) October 22, 2019
サッカーの五輪代表ユニフォームに迷彩柄って…いいの??
— ささみ📎🐼🛀🍒❤🔥🐻🎬👣 (@meeco1206) October 22, 2019
と、あまり評判がよくありません。
個人的には迷彩柄は好きなのでいいのではないかとも思いますが、五輪という国を代表する舞台なので、「日本らしさがあったほうがいい」という想いがこのような酷評へと繋がっているのではないでしょうか。
とは言え、確かに派手すぎる印象はありますね。
東京五輪サッカー日本代表のユニフォームのデザイナーは誰?
今回の迷彩ユニフォームをデザインしたのが誰なのか気になりましたが、現時点ではまだ発表されていません。
ちなみに、現在日本代表が着用しているユニフォームのデザインはアディダスジャパンが担当しました。
ですので、おそらく今回のデザインもアディダスジャパンが担当した可能性が高いのではないかと思います。
アディダスジャパンの中の誰がデザインしたのかまでは不明です。
東京五輪サッカー日本代表のユニフォームが迷彩柄になった理由は?
今回の新ユニフォームのコンセプトは「空」ということです。
日本代表の選手たちに壮大な空を駆け回るようなプレーをしてほしいという想いが込められているのかもしれませんね。
青と白の迷彩なので確かに空っぽさは感じます。
今回のような斬新なデザインにした理由としては、
「東京五輪の開催国であるため」
なんだとか。
選手だけではなくサポーターも着用しますから、幅広い世代の人たちが着用しやすいようにとファッション性の高さも考えているのかもしれません。
現在の日本代表のユニフォームと比べると全く違った印象を受けますね。
サッカー日本代表新ユニフォームが発表、これまでで最も濃い藍色「勝色」を採用https://t.co/nPk7A7pQfc #サッカー pic.twitter.com/xGLizCGUs4
— FASHIONSNAP.COM (@fashionsnap) November 6, 2017
ちなみに、過去のデザインがこちら▼
サッカー日本代表のユニフォームは2年ごとにデザインが変わるようなので、今後2年間は今回の迷彩柄が採用されることになるでしょう。
賛否両論はあるものの、見慣れればこのデザインも「かっこいい」と思うようになるのではないでしょうか!
【五輪サッカー】新ユニフォームのデザイナーは誰?迷彩柄の理由は?まとめ
いかがでしょうか?
今回は東京五輪のサッカー日本代表の新ユニフォームのデザイナーは誰なのか?や、迷彩柄になった理由について調査してきました。
色々な声があるものの、これまでの日本代表の新ユニフォームが決定した際も「ダサい」など批判の声がありましたが、今ではもう見慣れてしまっています。
ですから、今回の新ユニフォームに関しても東京五輪で試合をする頃には見慣れてしまい「かっこいい」という声も出てくるのではないでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。