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台風21号2019の大きさや勢力は?今後の進路予想は?

10月に入ってからもまだまだ台風シーズンということで、台風19号や台風20号が立て続けに発生していますが、早くも次の台風21号のたまごも発生しています。

ここでは台風21号2019の大きさや勢力はどのくらいなのか?また、今後の進路予想はどうなっているのか?についてまとめていこうと思います。

台風21号2019のたまごとなる熱帯低気圧が発生

10月19日現在、日本のはるか南東の海上に台風21号のたまごとなる熱帯低気圧が発生しています。

気象庁によると、今後24時間以内に台風へと発達する見込みとのことです。

台風続きということで「またか。。。」と半分呆れてしまっているような方もいるかもしれませんが、発生の可能性がある以上、今後の進路を十分にチェックして警戒する必要があるでしょう。

台風21号2019の大きさや勢力は?

現時点では台風21号はまだ発生しておりませんので大きさや勢力についての正確な情報はありません。

とは言え、米軍とヨーロッパの予想では台風19号と似た比較的強い勢力となるようです。

10月6日時点での台風19号の勢力は以下の通りです。

▼台風19号 10月6日(日)15時
 存在地域   トラック諸島近海
 大きさ階級  //
 強さ階級   //
 移動     西 30 km/h
 中心気圧   992 hPa
 最大風速   23 m/s (中心付近)
 最大瞬間風速 35 m/s

台風19号は今年発生した台風の中では最も強い勢力になる可能性もあると気象庁が予想していましたから、今回の台風21号に関しても非常に強い勢力であるおそれがあります。

今から十分に警戒しておきましょう。

台風21号2019の今後の進路予想は?

台風21号2019は先日の台風19号と似た進路になると予想されており、強い勢力で日本の東海・関東方面に進むおそれがあります。

現時点では正確な進路予想ではないものの、日本接近の可能性が少しでもあるということは頭に入れておく必要があります。

立て続けの台風ということで、まだまだ復興しきれていない地域も多いかと思いますが、次の台風に備えましょう。

台風21号2019の大きさや勢力は?今後の進路予想は?まとめ

台風21号2019の大きさや勢力はどのくらいなのか?また、今後の進路予想はどうなっているのか?についてまとめてきました。

10月下旬になってくると日本付近へ近付く可能性はかなり低い季節になりますが、米軍合同台風警報センターでは、来週の木曜日あたりに日本の南へ進んでくる予想となっています。

可能性が0ではない以上、警戒しておくようにしましょう。

今後も最新情報が入り次第追記いたします。