台風17号2019が今後24時間以内に発生する可能性があるとのことです。
ここでは、台風17号2019が沖縄・九州地方へ接近するのはいつなのか?航空便の欠航状況はどうなのか?について記していきたいと思います。
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台風17号2019が発生する可能性あり
【台風発生見込み】三連休に影響か
気象庁によると、沖縄の南にある熱帯低気圧が台風に発達する見込みです。
沖縄では21日(土)前後、西日本では22日(日)から23日(月)にかけて、大荒れの天気となる可能性があります。三連休と重なるため、今後の情報に注意してください。https://t.co/ecS00yZw0l pic.twitter.com/hLpwUQoAPR— ウェザーニュース (@wni_jp) September 18, 2019
気象庁によると、沖縄の南にある熱帯低気圧が今後24時間以内に台風に発達する可能性があります。
この熱帯低気圧の影響で、沖縄では明後日20日(金)から22日(日)にかけて、西日本では22日(日)から23日(月)にかけて、大荒れの天気となるおそれがあります。
引用:https://weathernews.jp/s/topics/201909/180035/
台風15号により多大な被害の出た直後ではありますが、次の台風が近づいて来そうです。
まだまだ台風15号の被害の復旧が間に合っていない状態ではありますが、次の台風への警戒もしておきましょう。
2019年9月19日追記:沖縄の南にある熱帯低気圧が台風17号になりました。
台風17号2019が沖縄・九州地方へ接近するのはいつ?
現在の熱帯大気圧の中心位置がはっきりしていないことから、今後の進路予想が難しい状態のようです。
この熱帯低気圧は現在の中心の位置がはっきりしていないことなどから、今後の予測が難しくなっています。
世界各国の気象機関が計算したシミュレーション結果を比較すると、まだ正確な進路を特定するのは難しいものの、沖縄付近から東シナ海方面へ北上することを示唆するものが多くなっています。
これらの進路を進んだ場合、22日(日)から23日(月)にかけて西日本に近づくことが予想されます。
沖縄付近では明後日20日(金)から22日(日)にかけて大荒れとなる事が予想されます。大雨や暴風に警戒してください。
また、この熱帯低気圧や北上する秋雨前線の影響などの影響で、西日本では21日(土)から23日(月)にかけて、北日本では23日(月)から24日(火)にかけて、それぞれ大雨となるおそれがあります。特に九州北部や西日本の太平洋側、北陸などで雨量がかさむおそれがあります。
台風となった場合は、進路に近いとみられる九州北部では暴風のおそれもあります。
引用:https://weathernews.jp/s/topics/201909/180035/
気象庁によると、今週末の三連休空けにかけて沖縄・九州地方へ接近する可能性があるようです。
今後の進路次第ではありますが、旅行の計画を立てていた方はスケジュール調整の必要があるかもしれません。
台風17号2019による航空便の欠航状況は?
2019年9月18日15時半時点では台風17号2019による航空便の欠航はないようです。
今後最新情報を追記していきます。
2019台風17号|沖縄・九州地方接近はいつ?航空便の欠航状況は?まとめ
台風17号2019の接近に警戒の必要がでてきました。
今後も最新情報を追記していきたいと思います。