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岡村隆史と松本人志が仲悪い理由!藤原副社長の命令により連絡?

一連の闇営業と吉本興業の騒動により、松本人志さんへ「話がしたい」と連絡した岡村隆史さん。

もともと岡村隆史さんと松本人志さんは仲が悪いことで知られており、この2人が連絡を取り合っていたことで世間がざわついています。

そこで今回は、岡村隆史さんと松本人志さんの仲が悪い理由についてや、岡村隆史さんが藤原副社長に監視されていることについてまとめていきたいと思います。

岡村隆史と松本人志は仲が悪かった?

もともと犬猿の仲とも言われていた岡村隆史さんと松本人志さん。

どちらも人気芸人ですから当然共演する機会はあるものの、最後に共演した2011年の『爆笑!大日本アカン警察』以降、8年間は一度も共演していません。

2019年の7月28日に『ワイドナショー』へ出演した松本人志さんは、

『そこまでいっぱいしゃべったことのない加藤(浩次)ともめちゃくちゃしゃべるようになったし、岡村(隆史)もしゃべりたいと言ってくれている。今までそこまで親しくしてなかった後輩たちとも話が聞けそう』

と、発言しています。

松本人志さんが岡村隆史さんの名前を口にすること自体、非常に珍しいようなので、視聴者の方もこの発言には驚いたようです。

松本人志が出版した『遺書』の中で、ナインティナインを批判

そもそも2人の仲が悪い理由としては、1994年に松本人志さんが出版した『遺書』の中で、ナインティナインを批判したことがきっかけのようです。

『遺書』の中で松本人志さんは、ナインティナインのことを、

「ダウンタウンのパクリ、 チンカスである」

と書いてあり、ダウンタウンに憧れて吉本興業に入った岡村隆史さんもさすがにそれには腹を立てたみたいです。

「松本は94年に上梓した大ベストセラー本『遺書』の中で、ナインティナインのことを『ダウンタウンのパクリ、 チンカスである』と書いているんです。岡村はもともとダウンタウンに憧れて吉本入りしていたものの、ここから両者の仲はこじれ、浜田雅功もそれを認めています。『アカン警察』では、岡村が松本への恐怖心によって極度の緊張状態になり、相方の矢部浩之の楽屋に間違えて入ってしまった様子も放送されていたほど。

引用:https://www.excite.co.jp/news/article/Cyzo_211422/

確かに、いくら大先輩とは言えここまで批判されると岡村隆史さんが怒ってしまうのも無理はありませんね。

岡村隆史さん自身も、早く憧れのダウンタウンに追いつきたい一心で頑張ってきたわけですが、その憧れの人から批判されたということで、怒りと同じくらい悲しさもあったことでしょう。

岡村隆史と松本人志は和解済み?

そんな岡村隆史さんと松本人志さんですが、今回の一連の吉本興業の話題で、2人は連絡を取り合い、さらには中居正広さんが2人の仲介役として食事会も開かれたようです。

闇営業に端を発した吉本興業の分裂騒動を受け、タレントの中居正広(46)が仲介役となり、ダウンタウンの松本人志(55)とナインティナインの岡村隆史(49)らとともに食事会を開いていたことが2日、分かった。

元々距離のあった松本と岡村の間を取り持つのに、中居がひと役買った格好。関係者は「芸人はますます一枚岩になっていく」と期待する。

 スポニチ本紙の取材では、食事会は中居、松本、岡村に東野幸治(51)を加えた4人が出席。松本が「岡村も(松本と)しゃべりたいと言ってくれてるみたい」とコメントした、フジテレビ「ワイドナショー」が放送された先月28日に開催された。

 きっかけについて、関係者は「一連の騒動を受け、吉本芸人のトップである松本さんと、会社の今後について議論する必要性を痛感していた岡村さんが中居さんに、松本さんの電話番号を聞いた」と明かす。中居は岡村とフジテレビ「めちゃ×2イケてるッ!」の日本一周の旅企画を通じて20年来の親交がある。さらに、松本とは2000年の日本テレビドラマ「伝説の教師」でダブル主演。この時から深い友情で結ばれており、今回の橋渡し役につながった。

 岡村は、騒動の発端をつくった雨上がり決死隊の宮迫博之(49)から直接相談を受けたとラジオ番組で明かしている。また、吉本の大崎洋会長(66)と岡本昭彦社長(52)の退陣を求めた極楽とんぼの加藤浩次(50)とも近く、加藤の退社宣言の際は全力で引き留めた。

 テレビ局幹部は「食事会では中居さんが積極的に話しやすい雰囲気をつくったと聞く。おかげで岡村さんも大先輩に心の内を語ることができ、一丸で進もうという思いで一致したようだ」と話す。

 松本が騒動解決へ向け「芸人ファースト」の立ち位置を鮮明にしている中、それぞれの立場を尊重した上で中居も客観的な思いを語ったもよう。さまざまな意見を集約できたことで騒動が一気に解決に向かう期待が高まる。

引用:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190803-00000005-spnannex-ent

犬猿の仲と言われた2人が今度は逆に協力していくということで、ネット上でも、

など、喜びの声や応援する声があがっています。

もともと知名度もあり人気もある2人ですから、お互いに一枚岩となることで、早急な事態の収拾に期待できそうです。

これを機に、テレビ番組での共演も増えるかもしれませんね。

岡村隆史から松本人志への連絡は藤原副社長による命令?

岡村隆史さんはラジオ番組で、吉本興業の藤原副社長に監視されていることを明かしています。

ダウンタウンの元マネージャーとして知られている藤原副社長が、岡村隆史さんを監視しているということで、松本人志さんに連絡したのも藤原副社長により命令なのでは?という噂もあります。

真相は明らかになってはいませんが、その後に中居正広さんが仲介役をし実現した食事会が開かれているため、松本人志さんへの連絡は岡村隆史さんの意思であった可能性が高いですね。

岡村隆史と松本人志が仲悪い理由!藤原副社長の命令により連絡?まとめ

今回は、岡村隆史さんと松本人志さんとの関係についてまとめてきました。

これまで交わることのなかった2人が手を取り合うということで、事態の収拾を期待する人もいれば、それ以降のテレビでの共演を楽しみにする人もいるのではないでしょうか?

最後までお読みいただきありがとうございました。

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